プロフィール
はじめまして。「若ハゲ治療ラボ」を運営している、ヤマタケです。1987年生まれのギリギリ20代、東京在住の社会人6年目です。現在、AGAスキンクリニックに通院しながら、薄毛治療を行っています。
薄毛療のきっかけ
そもそも薄毛が気になり始めたのは、会社で席に座って作業していた時に、後ろを通りかかった上司に「頭頂部薄くなっているぞ！」と言われたのが発端でした。
家族の毛髪状況
元々、学生、20代前半のころは毛量がとても多いと周りからも言われていて、それほど心配はしていませんでした。しかし、家族の頭髪状況を見てみると、父は生え際から頭頂部まで見事に髪がなくなり、側面から後頭部にわずかに残すばかり。兄も髪の毛の地肌がモロに見えるほど、髪の毛が少なかったです。残念ながら、隔世遺伝でハゲになりやすいと言われる、祖父は私が生まれた時には、すでに亡くなっていたのでわかりません。ただ、遺伝的な要素でも薄毛になりやすい体質であることは明らかです。
仕事のストレスなどで生え際も
社会人になってから、残業や仕事のストレスもあり、年齢を重ねるごとに生え際が後退してきたかなと思うことは、指摘を受ける前もありました。お風呂でシャンプーをすると、抜け毛が目立つようになり、排水溝の掃除をすると大量の抜け毛が溜まっていて軽く衝撃を受けたこともありました。
指摘されてショックだったこと
けれども、自分の中で、上司に言われてショックだったのは頭頂部が薄くなっていることでした。生え際はお風呂上りに鏡で確認していましたが、頭頂部は自分だけでは確認できないため、気づいていませんでした。頭頂部の薄毛が進行し、頭頂部がハゲるのを想像すると、そんな状態は絶対にイヤだ！そう思い、薄毛対策を開始しました。
色々調べていくと、世の中には、薄毛に関する情報が溢れていて、育毛シャンプーや育毛剤など、どれが本当に効果があるのか分かりませんでした。そんな中、薄毛改善・発毛効果が高いのがAGAクリニックによる薄毛治療があることを知りました。会社の先輩でもAGA治療を経験した人に相談した結果、育毛剤や育毛シャンプーよりも費用はかかるけれど、効果は非常に高いことを知りました。
AGAスキンクリニックでの治療開始
そうした経緯を経て、2017年10月に治療を開始しました。治療を受けたのは、GACKTのCMでお馴染みのAGAスキンクリニックです。AGAスキンクリニック秋葉原にて初診を受け、内服薬(ミノキシジル＋フィナステリド)による薄毛治療を行っています。まだ服用を始めて１ヵ月ですが、それでも初期症状で、腕の毛が濃くなる(腕毛が長くなる)など、発毛薬服用による効果は、実感しています。
この「若ハゲ治療ラボ」では、私のAGA治療の体験談から、発毛薬を服用することによる薄毛への効果、身体への副作用など、時系列で紹介していきたいと思います。私の治療が、薄毛が心配な人の少しでも役に立てば幸いです。